そんな看板が無いところも常連に愛されているVINTAGEは特別な場所、隠れ家のように「私だけのとっておきの店」として、お酒好きに人気のBARです。
嬉しいことにCORCORが発売されたと同時に、いち早くお店にCORCORを置いてくださったお店です。
そして、オリジナルのCORCORカクテルもすぐ創作してくださいました。
しかもこれが大変好評で100%リピーターのCORCORファンになるというお墨付きなんです。
そのカクテルの名前は
<コルコミュール>
(または<3人の女神>)
とネーミングされています。
CORCORを作っている弊社グレイスラムの社名に込められた思いまで
さりげなくカクテルの名前にまでつけてくださっているんです。
とっても嬉しく感激のカクテルなんです。
(ちなみにグレイスラムという社名は、社長、営業、企画の3人が女性の会社であり
<グレイス>とはギリシャ神話の豊饒を表す女神にあやかって命名しております)
VINTAGEとっておきの自信作のオリジナルCORCORベースの<3人の女神>の その人気と自信の秘密を聞いてみると?
レシピはとてもシンプル。
CORCOR(赤ラベル)をベースにジンジャエールとライム。
ではどこに秘密が?
なんと秘密はグラスにありました!
まったく同じレシピで作っても普通のガラスのグラスで飲むのと、特別なグラスで飲むのを比べると、驚くほど味わいが違うのです!
グラスマジックなんです!
この特別なグラスにこそ秘密がありVINTAGEでは必ずこのグラスで、CORCORのカクテル<3人の女神>をお出ししているのが重要なポイントなんです!
しかもこのグラス、かつて<SMIRNOFF>というロシアのお酒の販売促進用のおまけについてきた宣伝グッズで非売品、売っていないものなのだから貴重品でもあります。(今から10数年前に好意でメーカーよりBARへ販促のために配布されたもの)
「実はこのグラス銅製なんです。
ガラスのグラスでCORCORカクテルを飲んだ時と全然違うことに、ある時、あ!と気が付きました。
最初は普通のガラスのグラスで<3人の女神>も創作したのですが、ふとこのグラスで作ったら、雲泥の差がでるほどおいしさが増したのです。
すぐ誰にでもわかるほどおいしくなるんです。
不思議なんですが大発見しました。さらにも秘密がありまして、ちょっとよく見て、中をさわってみてくださいますか?」
と、オーナーの喜納仁さんに促されて触ると、グラスの中側(内側)がざらざらした感触です。
喜納さんいわく、
「このざらざら感と使い込んだ年季こそがCORCORのうまみをひきたてて、
おいしくさせる秘密になってるようです。同じグラスでもそれほど使用していなくて新しいもの、
つるつるしているグラスのままでは
これがまた不思議なことにおいしくならないのです。使い込んだこのざらざら感がでているこのグラスが
CORCORベースカクテルに最高の味を生み出します」
と、グラスマジックを教えてくださいました。
VINTAGEでこの2つの飲み方の違いを体験すると、ざらざら感のあるこの銅製グラスで飲む<3人の女神>のとりこになること間違いなし。
かつてロシアの艦隊が南大東島のそばを航行し、当時無名の南大東島を「ボロジノアイランド」と命名したという歴史があるのですが、南大東島のサトウキビから作るCORCORだから偶然にもロシア繋がり?!
ロシアのお酒SMIRNOFFの販促用だった銅製グラスでCORCORカクテルがおいしくなるなんてすごいですね!
ロシアと南大東島の見えないつながりが、良い作用を起こしているのかもしれません!
さー是非、グラスマジックを体験しておいしいCORCORカクテルを味わってみませんか?
VINTAGEではCORCORをベースにして他にも数種類のカクテルがあります。
CORCOR(赤ラベル)をベースに、パイナップルジュース、レモン、ライムなどで作る<沖縄のダイキリ>もおすすめです。
また、まだ名前もついていないながらCORCOR(緑ラベル)・アグリコールをベースに、2月に新発売になったばかりのシークワサーリキュール「AGARITEDA」で作る少し強めの度数で楽しむカクテルもきりりとさっぱり味でおすすめデス。
魅力的なオリジナルがたくさんあり、各カクテルは800円からと値段も手頃です。
サイドメニューも一流レストランに負けない産地直送新鮮な素材を材料に吟味されたものや、こだわりのメニューが揃い、おいしいもが常に用意されています。
一品600円からという格安で、北海道直送の生牡蛎があったり、洗練した目でセレクトしたパルマ産生ハム、ニュージーランドのローストポークなど、たくさんの料理メニューも満足しないわけがありません。
さらに、夜9時までの時間限定メニューに、2,000円で泡盛やカクテル、ワイン、ウイスキーがフリードリンクというのもあるんです。
「一度来店されたらリピーターになります」を実感されることでしょう
ゆっくりとBARタイムを過ごしにでかけてみませんか?
新しいCORCOCRカクテルマジックがさらに生まれているかもしれません
『BAR VINTAGE』
住 所:浦添市安波茶1-31-3 (宮里ビル201)
電 話:098-875-3376
営業時間:午後6時〜深夜3時(年中無休)