IJET 日英・英日翻訳国際会議

そろそろ北海道の洞爺湖サミットですね。
ちょうど今から8年前は、九州・沖縄サミットでした。


こんな小さな島に、たくさんの要人が集まったのも圧巻でしたが
各国首脳が、沖縄の子供たちと空手をしたり、授業参観に招かれたり
流れ出る汗を、沖縄のご夫人に拭いてもらう大統領がいたりと
とてもフレンドリーに地元の方々と触れ合えたのは
沖縄ののんびりした空気や景色のおかげなのかもしれませんね。


その後沖縄では、大小さまざまな国際会議が開かれるようになり
コンベンション・アイランドとの呼び声が聞かれるようになりました。

国際会議でとても大切な役目を担っているのは、なんといっても翻訳・通訳者の方々です。

決して表舞台に出ることはないのですが、
たった数日、数時間の会議のために、
その十数倍の時間たくさんの資料と向かい合い、
時にはスピーカーの思考までも受け入れるという
過酷で孤独な努力をしている翻訳・通訳者の方々。

まさに縁の下の力持ちさんたちです。

この地球上には、それはたくさんの言語ありますが、
その中の日本語⇔英語に携わっている方々が、
ここ沖縄で技術共有と絆とネットワークを築く会議が開かれます。

約20年前にスタートした日本翻訳者協会(JAT)さんは、
日本と海外の会場で交互に、毎年、年次会議が開催されているようです。
2007年のIJETは英国のバースだったそうですよ。


さて今年の沖縄で開かれるIJETの晩餐会で
泡盛と共に、コルコルがドリンクメニューに並ぶことになりました。(*^^)v

南大東島のラム酒は、皆様に気にいってもらえるのかな? ドキドキ。


グレイスラムもスポンサーとしてWeb広告だしていますが、
なんだか大手の洋酒メーカーみたい。。。。。^^;

http://ijet.jat.org/jp/ijet-19/sponsors/view/26


CORCOR.jpg

2008年4月10日