昨日、久しぶりのお客様とのメールの中に
「歯の治療中です」とありました。
「綺麗なお姉さんに会えるのは嬉しいけど痛いのが・・・・辛い」
そうそう、歯科衛生士さんてなぜだか美人が多いですよね。
目から入ってくる麻酔効果を狙っているのでしょうか？
その上お姉さんが甘〜い声で、
「痛いときは手を挙げて教えてくださいね♪」て言われちゃうと
痛くてもいいかなぁ〜って、私でも思っちゃいますもの。
もうそんでもって胸の大きなお姉さんに当たった日には・・・・
あぁ〜それって歯医者さんの陰謀だぁ。 必殺の全身麻酔。
歯といえば・・・・・ なぜだか急に歯が生えてきました。
親しらず。
今年のお正月休みに、ふと左奥歯の隣に
舌に引っかかるような違和感。。。。
なんか固いものでも食べたっけ？？？
爪楊枝で触ると痛いだけで異物は取れず、
歯磨きでゴシゴシしてもやっぱり取れない。
2週間ほど経つとこの異物は成長していて、
指で触ると何か尖がっているものがわかるほど。
これって、歯？？？？
周囲の人たちに聞くと、
「そうそう親知らずだよ。」
「それにしても今頃生えるの。遅すぎ〜。きゃははははは。」
ああ これが噂の親知らず。
「遅すぎ〜」って言われても、私が生やした（？）訳じゃないのに・・・。
でも歳30も過ぎてなぜ今、歯が生えるのでしょう？
いったい彼（彼女？）は何がきっかけで、
「よし、今 生えよう！」 と思い立ったのでしょうか？
誰に聞いても答えは見つからず、
考えると夜も眠れなくなるのですが、
考えている側から周囲の人は、
「親知らずは、抜かないといけないよ〜」
「抜く時痛いよ〜。イヒヒヒヒヒ」
「上下左右、あと3本残っているから、今で全部取っちゃえば」
ん〜 この親知らず君（ちゃん？）は
ただ抜かれるためだけに生えてくるの？
セミやカブトムシは数年もの間、土の中で眠っていて
お天道様を望めるのは１週間そこらだけど
彼らはちゃんと子孫を残すため、必死にラブソング歌ったり、
戦ったりしているでしょ。
なのに親知らず君（ちゃん？ もうなんでもいい！）は
物を噛むという使命も果たせず、
奥過ぎて歯ブラシのマッサージも受けられず
ただ宿主に痛みだけを残して抜かれていく運命なのでしょうか。
もうホントに考えると眠れない。
かわいそうな親知らず。
毎日少しずつ成長している 私のかわいい親知らず。
「え？ まだ歯医者さん行ってないの？」
「そのままにすると虫歯になるよ。早く抜かなきゃ。クックッククク」
親知らずもかわいそうだけど
痛いのもいやぁ〜 (@_@;）
どなたか”親知らず”とのステキな共存生活の方法を教えてください。。。