エスクァイア・ウフアガリ島にラムの香る日

もう、月刊誌『エスクァイア』はご覧になったでしょうか?

全国の書店で発売されているこの雑誌の9月号に
グレイスラムのことが掲載されています。

島酒・泡盛の特集号だったこの号にラムのページを割いてくださった
エスクァイアの清水清編集長、
そして、記事を書いてくださった
元バーテンダーでもある『カラカラ』の長嶺哲成編集長、
感謝です。

ありがとうございました!

ちなみに、
『カラカラ』は数ある沖縄の雑誌の中でも群を抜いて面白く
読み応え十分なお勧めの季刊誌。

そもそも、泡盛が大好き!!というメンバーが集まって創刊した!

というだけあって、
特にお酒の記事には右に出るものはなし。

つい最近、那覇の久茂地に「くーすBARカラカラ」という
泡盛のラインナップを誇るお店も出し、
これがまた、大繁盛!

編集スタッフが入れ替わり立ち代りお店に顔を出しているのですが、
呑兵衛のお店ゆえ、肴も最高。

那覇にお越しの際は是非、お寄りください!

グレイスラムのラムができたら
このお店にも置いていただくことになっています。

お楽しみに!!


・・・と、話がずいぶんと『エスクワァイア』からそれましたが。

まだ、お読みでなければ是非、ご一読下さい。

カラーで6ページもいただき、
南大東島のサトウキビ畑にどしっと仁王立ち(!?)している
わがグレイスラムの社長・金城裕子、
グレイスラムのラム酒の味を握る玉那覇力工場長、
それに、原料となるサトウキビを育ててくれている吉里さんとその畑の写真。

また、これまでの経緯や
南大東島のことなどがあれこれと書かれています。

これを読めば、
グレイスラムの現状はおわかりいただけると思います。
(*私がこのコラムで少しずつ書いていこうと思っていたことが、すべて記載(泣)。次回から何を書こう!)

何はともあれ、わが社では本免許が最優先!!

早く欲しいよー!

2004年9月19日